【雑談】他人を全く評価しないのも幸せで貧しい人生だと言いたい
なんだか重苦しいタイトルで申し訳ない。
タイトルのセンスについては前日のブログから察することができるだろう。
パラドックス的なことを言ってどうにか注目をひこうという思惑は一応しっかりとあるが、別に結論のない話をするつもりもないのでお付き合いいただきたい。
1,他人を評価しない人は自分も評価できない
私には弟がいるが、とんでもなくかわいい弟なのだが、そのかわゆさゆさゆさについて執拗に語るのはまたの機会にしよう。
彼は小学生、友達もたくさんいて、勉強も、趣味の将棋もまぁまぁ良くも悪くもというところ。両親もそれなりには心配しているが、彼には向上心が、、、感じられない( 一一)
別に弟の悪口をブログに書き連ねたいわけじゃない。基本的にニコニコしているみんなの癒し系である
しかしだ、
彼は友達から多少の意地悪を言われても何となく嫌だと思うだけで終始ニコニコ( ̄▽ ̄)している
逆に、両親が勉強しろと叱って泣くも、しばらくすると終始ニコニコ(^▽^)している
将棋も負けず嫌いで泣くこともあるが、試合が終わればニコニコ(o^∇^o)している
本当に人のいいやつだ
しかし、それでは自分も成長しない
2,観察する力をつける
すべてのことについて言えるが、人は他者から学ばなければならない
その時に、他人をふんわり見ていてはだめだ。
例えば、私のような私生活無頓着理系男子大学生 のような生き物は
私服がいつも同じものになる
ファッションなんて知らんし、女子からどう思われても関係ない、彼女はいないけどどうでもよい、彼女が欲しいけどどうでもよい、彼女は欲しいけど…彼女降ってこい。
そんな生き物はこの「どう思われてもよい」という一種の諦めを抱えながらも、自己分析を忘れているのだ
ちなみにファッションについては巷でも聞く話だが
周りの人の身だしなみから学ぶのが一番の近道だ
「あのひと、なんかおしゃれだな(白目)」とか、「なんであんな組み合わせの色で着るのかな」
のような批判精神は自身の向上にきっとつながるはずだ