【健康法】ダイエットは良好な自分磨きだ、さぁガシガシ磨け。
そこの君、美味しいものばかり食べてるくせに、痩せられないとか言いやがって
うらやましいぞ。
くらえ、キネネネネネネネ(謎の必殺技)
どうも、健康オタクなキネフチックです。
1,体重は減るようにできている。
そんなわけねぇだろう、
お前はまだ大学生でいくら食べても太らないだけだろう。
ランニングが趣味ならそんなもんだろう。
このような批判が飛んできそうではあるが、
事実、ヒトは生きるために、エネルギーを使う。勉強も運動も、息を吸うにも、吐くにも、心臓を動かすにも、
もっと言えば、食べ物を咀嚼したり、消化したり、排泄するにもエネルギーを使う。
これは自明なことで、これは消費エネルギーと呼ばれ、その中でも静止時に消費するエネルギーは基礎代謝と呼ばれる。
そんでみんな痩せることと基礎代謝を上げることに躍起になって太りにくい体を作ろうとする。
・・・ちゃんと順序立てた方がいいですよ?
だって、人間エネルギーないと生きていけないんだから。一般に消費カロリーが摂取カロリーを上回ったとき、体内の糖や脂肪など、エネルギーに変換されやすいものが変換され、消費される。
健康体を作りたいのはわかるが、まずは体重を落としてからのほうがいいのではないだろうか。なんせ単にエネルギーを差し引けばよいのだから。太りにくい体はそのあとからでも作れる
2,幸福な人はたくさん食べない
そりゃー体もTNP(低燃費)の方が経済的だろう。
食べる量は食費に比例し、怠惰な生活は充実感をなくす。
仮に毎日スイーツを食べる時間もお金もある人が痩せたいなら、もっと本質的なところを突かなければならないかもしれない。
また、「わざわざ好きなものを我慢して生きてゆくのはおかしい」
と唱えるおデブさんもいる。
でも、ダイエットを含め読書、勉強、修行…この世のすべての「自分磨き」には共通点がある。
それは、それが完了したとき、自分の人格そのものが変わっているということだ。
一生懸命頑張った後の自分はご褒美にスイーツではなくランニングを好むかもしれない。
殻を破った自分はきっとこうだ。
信じて実行することは思いのほかなるようになるものである。
さて、わたしもあなたもともに頑張ろう。未来は明るい。